もう逃げられない。孤島に潜む戦慄の恐怖。
第二次大戦下、ナチスから逃れてきた男3人は、ある島へと辿り着く。島の探索を始めた3人だが、急に底深い穴に落ちてしまい、ピエールとフランクの二人は、白骨の散らばった不気味な場所で目を覚ます。もう一人の男アルベールは、上部の通り穴で死んでいるのが見つかる。深さ15メートル以上もある穴に落ちた二人は一命を取り留め、そこより上で発見されたアルベールは死亡したことに、二人は疑問を持つ。穴に何か秘密があると感じ、奥へと進んでいく二人は隠し扉を発見。そこには怪しげな冷凍カプセルが。そして、開けようとすると有毒ガスが立ち込める!この島には一体何があるのか?正体の見えない“何か”が二人を恐怖に陥れる・・・!